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医療レーザー脱毛器選びのポイント

医療レーザー脱毛は、医療施設でしか取り扱うことができません。エステの脱毛器や家庭用脱毛器には導入されていません。エステや家庭用の脱毛器は、レーザーやフラッシュなどのタイプがありますが、医療用とは異なるものなのです。脱毛器の料金は安いのですが、あまり効果は期待できません。

高出力を誇る医療レーザー脱毛器は、多少の痛みを伴います。
ムダ毛というのは、本来は皮膚の一部なのです。それを処理するには、かなりの出力を誇るレーザーが必要となるのです。仮に無痛の脱毛器があるとすれば、ほとんど効果が得られないのが現状でしょう。また、脱毛器の料金は高ければよいとは限りませんが、安すぎるタイプは出力が弱く、ムダ毛を処理する能力は弱くなっています。

医療レーザー脱毛のメカニズムは、黒い色素に対して反応し、毛根を焼き切るものです。抜くだけではなく、毛根にダメージを与えることができるので、確実なる効果が期待できるのです。しかし、毛根の周辺にはダメージが及びますから、軽いヤケドのような症状が起こることがあります。料金の安い脱毛器の場合、処理をした直後には効果は分かりませんが、1週間くらい経過したころに変化が出始めます。出力の弱い脱毛器だと、ムダ毛が残りやすいのです。
クリニックで医療レーザー脱毛をするならば、脱毛専門のクリニックにしたいものです。「とりあえず脱毛もできる」というクリニックは、技術力において不安があります。いくら料金が安くても、肌トラブルが起こるようなクリニックは避けたいものです。

医療レーザー脱毛には高度な技術を伴います。
毛周期をチェックしながらレーザーを照射することで効果が得られるのです。毛根が休止期の場合、レーザーを照射してもほとんど意味がないのです。毛周期に合わせた処理をすることで、少しずつムダ毛が薄くなっていきます。十分な効果を期待するならば、2~3ヶ月に1回くらいの処理が必要です。料金は安くはありませんが、3回以上処理を続けるとかなりの減毛が可能となるため、トータルするとエステ脱毛よりもお得になるのです。

医療レーザー脱毛が特に難しい部位はヒゲです。
毛が密集しているので脱毛時の痛みが強いのです。また、ヒゲは通常のムダ毛よりも濃いため、10回以上の照射が必要になることもあります。そのぶん料金は高くなりますが、顔という大切な部位だけに、クリニックに任せたほうが安心です。なるべく、ヒゲ脱毛の実績が豊富なクリニックを選ぶべきでしょう。

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