‘医療レーザー脱毛雑学’ カテゴリー一覧

医療レーザー脱毛で永久脱毛

2013-01-24

毎日のムダ毛処理でうんざりしているという人も多いのではないでしょうか。最近では永久脱毛と呼ばれる様々な脱毛方法があり、医療機関をはじめとして、脱毛サービスを提供しているところも沢山あります。中には永久脱毛と呼ばれていながら効果がなかったり、脱毛後に火傷などの肌トラブルを起こす危険性もありますので、しっかり内容を吟味して選ぶことが大切です。

医療機関でのレーザー脱毛

レーザー脱毛とは、毛のメラニン色素に反応するレーザー光線によって毛根組織を破壊し、脱毛するという方法です。レーザーは基本的に医療機関で行うもので、出力も毛量や毛質に合わせて変えることが可能です。医療機関では元々レーザーメスなどで代表されているように、医療行為としても使われていて、美容外科などではシミやそばかす、アザを取り除くときにも使用しています。レーザー脱毛は痛みも少なく、短時間で脱毛することができますので、気軽に受けることができるのもメリットです。

エステの脱毛との違いは

エステサロンでも、光脱毛と呼ばれている脱毛を盛んに取り入れていますが、医療レーザー脱毛とのメカニズムは基本的には同じです。しかし、レーザーを使用することは医療行為に定められているため、エステサロンで行われている脱毛は出力の低いものに限られています。ただ、万が一脱毛後に肌トラブルなどが生じた場合には、エステサロンは治療をすることができませんので、その分医療機関で脱毛したほうが安全です。

脱毛効果と安全性を重視する脱毛法とは

2013-01-09

最近では医療機関だけではなく脱毛サロンなどでも格安で脱毛体験をすることができ、脱毛をプロに任せるという人も増えてきました。しかし、脱毛効果を比べてみると、医療機関と脱毛サロンでは大きく差が開いてしまうのが現状のようです。しっかりと脱毛する機関を決めなければ、脱毛後の肌トラブルに悩まされるという危険性もあります。まずは、脱毛方法や脱毛での注意点などをしっかりおさえておくことが大切です。

皮膚科で行う脱毛方法とは

皮膚科で行っている脱毛方法では、最近では皮膚を傷めずに脱毛することができる医療レーザー脱毛を扱っているところが多いです。
医療レーザー脱毛は医療機関のみに使用が認められ、比較的に短期間で永久脱毛が可能であるというのも特徴です。痛みも少なく、火傷などのトラブルが万が一起こってしまっても、皮膚科専門医がしっかりとケアしますので、安心して受けることができます。

レーザー脱毛を行う皮膚科選びのポイント

医療レーザー脱毛は保険診療の範囲外ですので、皮膚科によってレーザー脱毛の金額が違ってきます。また、レーザーの種類も皮膚科によって様々ありますので、しっかり下調べをしてから選ぶことが大切です。さらに、実際にレーザー脱毛を施術してくれる人は訓練を積んだ医師や看護師なのかどうか、またレーザー脱毛経験が豊富かどうかというのも選ぶポイントに挙げてよいでしょう。レーザー脱毛を行う場合には、事前にカウンセリングを行いますので、疑問に思うことは事前に解決しておくことが重要です。

永久脱毛なら迷わず医療レーザー脱毛

2012-12-18

最近ではプロの手で脱毛を考えている場合には、様々な脱毛方法や脱毛ができる施設があります。ですから、実際に永久脱毛をしてみたいと思っていても、どこでどんな内容の脱毛を受けたらよいのかがわからないという声もよく聞かれます。永久脱毛をする上で大切なことは、どの程度確実に脱毛したいのか、またどの部分を脱毛したいのか考えていくことです。

医療レーザー脱毛とは

医療機関では、現在ではレーザー脱毛という脱毛が主流です。以前は針脱毛という毛根に針を刺して1本ずつ取り除くという脱毛を採用しているところが多くありましたが、その欠点として強い痛みが挙げられていました。その分、レーザー脱毛は痛みが少なく、他の皮膚への影響も少ないことから、多くの人が施術可能な方法です。レーザー脱毛は、特殊なレーザーの光がメラニン色素を含む毛の毛母細胞のみを破壊するというメカニズムです。1回の施術で脱毛することができる範囲が広いので、全身脱毛もしやすいと評判です。

医療レーザー脱毛の注意点

医療レーザー脱毛を受ける際には、施術前、施術後いくつか気をつけておかなければならないことがあります。まずは、施術前には日焼けなどをしてしまうと、脱毛したい部分以外にも反応し、火傷などの恐れがありますので、注意しておくことが大切です。また、レーザー脱毛は成長期の毛根のみに反応しますので、完全に脱毛したい場合には毛周期に合わせて数回通う必要があります。

ビキニラインにおすすめの脱毛法

2012-12-04

ビキニラインのムダ毛をどうにかしたいと悩む人が多いようです。毎回自己処理で脱毛するのは面倒ですし、ビキニラインのようなムダ毛処理がしにくい部分には、脱毛を専門とするクリニックにお願いしたいという人も増えています。
ただ、ビキニラインの脱毛をしてもらうのは、恥ずかしさもありますし、どこで脱毛してもらえばよいかわからないという声をよく聞きます。ビキニラインを脱毛する場合には、できれば永久脱毛をしておきたいと考えている人のために、しっかりと脱毛のノウハウを学んで選ぶことを覚えておきましょう。

ビキニラインにおすすめの脱毛方法とは

ビキニラインを脱毛するのは、実はバイ菌の感染などがあり危険が伴いますので、できるだけ医療機関で行っている脱毛を選択する方が良いでしょう。医療機関での脱毛は、レーザー脱毛が主流で、痛みも少なく、時間も短時間で行えますので、気軽に脱毛することができます。レーザーを使用した脱毛には、他にもエステサロンなどで行われている光脱毛などがありますが、出力が低く、永久脱毛という面からも確実性は低くなります。また、ビキニラインなどのデリケートな部分は、万が一の肌トラブルにも、対処できるような医療機関で脱毛しなければ、後で後悔するということにもなりかねません。

経験豊富な医療機関を選びましょう

現在、皮膚科や美容外科など多くの医療機関でレーザー脱毛を取り扱っています。ただ、ビキニラインなどのデリケートゾーンを豊富に扱っているかどうかは別問題です。医療レーザー脱毛でビキニラインの脱毛を考えている場合には、施術経験の豊富な医療機関を選ぶようにしましょう。

自己処理は危険?

2012-07-24

ムダ毛処理というとみなさん普段から当たり前に自分でカミソリなどを用いて処理を行っているでしょう。ですが、自分でムダ毛を自己処理することは危険なことにもなりうるのです。

例えばカミソリで処理を行っていく場合はムダ毛だけが剃れれば全くいう事はないのですが、皮膚の表面まで毛と共に剃られていってしまうため肌の表面に傷が入ってしまいます。傷が入ってしまうとひりひりしたり、カサカサ肌となってしまう、またはぶつぶつが出来てしまったりかゆみが出てきたり、色素沈着が起きてしまい黒ずんでしまったりもします。こういったことを避けるためにも、ケアとして処理時にはシェービングローションを用いたり刃先はこまめに変えたり、アフターローションを用いることで被害を最小限まで抑えることが可能です。

毛抜きを用いてムダ毛処理を行っている人もいるかと考えられます。毛抜きでの処理は有効そうではありますが、その実はなかなかのトラブルを起こす原因となってしまいます。抜いた後の毛穴がぶつぶつに腫れあがってしまったり黒ずみや色素の沈着が起こってきたり、刺激によってかゆみが起きてきたり、皮膚が閉じてしまい毛が皮膚の下で伸びて炎症をおこしたりと他にも色々な弊害を生むのです。

その他にも自宅でできるムダ毛処理としてあるのが除毛剤や脱毛剤を用いた治療法なのではないでしょうか。これは表面のムダ毛にのみ効果があるので一番安全なように思えますが、中にはかぶれてしまい大変なこととなってしまいます。肌が弱い人は除毛クリームをつけるとひりひりとして毛穴が熱くなりぶつぶつに赤く腫れてしまうといったことが起こってしまう可能性がおこってしまいます。

ムダ毛処理の方法としては毛自体をなくすのではなく、脱色を行って目立たないようにする方法がありますが、除毛剤や脱毛剤にかぶれてしまう方はより脱色剤の方が薬剤が強いため使用しない方が良いでしょう。皮膚が弱いとわかっている方は薬剤を使用するムダ毛処理は行わない方が良いでしょう。

こういったムダ毛の自己処理の結果におけるトラブルはいつも付きまとうものです。こういったトラブルにもう慣れきってしまっているというツワモノもいますが、冷静に色素沈着を起こしてしまった肌や腫れてしまった肌を見てみましょう。それは決して美しいと言える状態ではないことは明白です。そんなことにはならないようにケアを怠らずにして行くことが大事になって行きます。
そんないちいちケアを行ってゆくのが面倒だったり、うまくできる自信がないという方は医療機関でおこなっている医療レーザー脱毛を利用してムダ毛処理をおこなうとよいでしょう。

医療レーザー脱毛を行うと永久脱毛の効果で、もう二度と生えてこなくなるのでわずらわしさもありませんし、色素沈着や腫れたりして見た目が美しくなくなってしまうことがなくなったり、料金が一定額払うだけでもう二度とムダ毛にお金をかけなくてはならなくなるという事もなくなります。良いこと尽くしの医療レーザー脱毛を試してみてはいかがでしょうか。

光脱毛のイロイロについて

2012-07-19

脱毛に興味を持たれた方ならだれでも光脱毛という言葉を耳にされたことがあるのではないでしょうか?光脱毛の定義は実にあいまいなものであるがゆえに情報収集すればするほどどのような定義のものなのかがわからなくなってしまう。それが光脱毛なのです。

光脱毛とは第一に医療レーザー脱毛の力が弱いものとして定義されることもあります。医療レーザー脱毛は医療機関でしかその施術は受けることが出来ないものなのですが、出力の弱い光脱毛はエステなどでも受けることができます。また他の定義として光脱毛は光エネルギー、例えばIPL・ブロードバンド光といった光エネルギーを気になる部位に照射を行うことで脱毛をしていく方法として言われる場合があり、この時には光脱毛はIPL脱毛やフラッシュ脱毛、またはプラズマ脱毛などと呼ばれることがあるのです。

脱毛は医療行為でありますので、エステサロンでは脱毛は行えないのですが、これらの呼び方で行われている脱毛行為は医師法をなんとかあいまいにしてエステでも脱毛をおこなって行くために出てきたものです。これらの脱毛法をエステサロンで受けてみると効果がほとんど得られないといったことがほとんどであり、もし逆に効果が得られてしまう場合は医師法に触れてしまっている可能性が非常に高いという何とも言い難い状況なのです。今現在はエステサロンによる脱毛行為を厳しく取り締まるという動きが活発化きていますので、サロンによっては摘発されているようです。

医療機関において受けることのできる光脱毛はエステで行われるものとは全く異なります。ここでは医療レーザー脱毛と医療機関における光脱毛とを比べてみます。痛みに関しましては、どちらも痛みは伴うものですが光脱毛の方がそんなに痛みは強くはないです。どちらにしても、麻酔や冷却といった痛みを緩和していくような処置をとりながらの施術となります。治療のにかかる期間はレーザー脱毛の方は2ヶ月から4ヵ月おきに3回から6回程度クリニックに通って脱毛を行っていくのに対して、光脱毛の方は毛のヘアサイクルにあわせて8週間おきに10回ほどの割合で行っていきます。

施術の効果は医療レーザー脱毛の方が高い効果を得ることができ、光脱毛の方は高い効果を得るためには痛みが増して行きます。安全性についてはどちらも専門の医師のもと安全な器具を用いて行うため安心して施術を受けることが可能なのです。こうしてみてみると双方の違いは痛みと効果の違いが大きいものになっているという事がわかります。信頼度の高いクリニックで施術を行えば痛みは十分に少なく、感じない程度にまで抑えることも可能ですので、自分に合った処置方法を選ぶと良いでしょう。

針脱毛ってどんなもの?

2012-07-12

ちょっと前までは永久脱毛というと針脱毛を意味していました。現在では永久脱毛としては医療レーザー脱毛が主な脱毛法となってはいますが、それでも針脱毛は今もなお行われているのです。
一体針脱毛とは何なのでしょうか?

針脱毛は1870年代にアメリカで開発された脱毛法で、もともとは眼科で逆さまつげを脱毛するべくまつげに沿う形で針を刺して行き、そこに電気を流すことで脱毛していました。これがのちに色々な改良がなされ日本に脱毛法の1つとして1960年代に入ってきました。
当初、電気を用いた針脱毛は医療機関でのみ行われていたのが1980年代に入り、徐々にエステなどの施設で行われ始めたのをきっかけに世間に広まっていったのです。

針脱毛は電気を用いているため一番の弊害となるのがやけどでした。もちろん皮膚がやけどを負うのですから、当然のことながら痛みを伴っています。また、やけどと同時に色素の沈着が起こってしまうケースがあることが問題となってしまっています。どのようにしてやけどが起こってしまうかというと、通電している針が皮膚に触れてしまい、皮膚を焼いてしまうのが原因なのです。そんな問題を解決すべく日本人医師によって開発された脱毛器具が絶縁針脱毛なのです。この脱毛器具は皮膚に触れてしまう部分が完全に絶縁しているので普通の電気針脱毛と比べてもずっと安全・安心して針脱毛が行えるのです。

知らない方も多いやもしれませんが、実は脱毛は医療行為に当たります。ですのでもちろん針脱毛も医療行為であるためエステなどの施設で行われてはならない行為なのです。医療レーザー脱毛なんかとも違い針脱毛にはそれなりの腕も必要となってきます。ですので針脱毛の成功のカギは確かな腕を持った医師を選ぶというところにあるとも言えます。痛みに関しても皮膚へと針を刺して行うためにもちろん痛みを伴ってきますが、針を刺す痛みよりももっと電気を流した時の方が痛みがあるものなのです。ですので、その痛みを軽減して行くために、麻酔を施術には用いています。また、針を用いているため血液による感染症、例えば肝炎やHIVなどの心配も出てきます。ですので、しっかりとした衛星の管理がなされている医院を利用していく必要があります。

そんな針脱毛に比べ医療レーザーは安全なうえにほとんど痛みを伴わない、今や主流の脱毛法となっています。ですが、相変わらず針脱毛は一般的にまだおこなわれています。それは、なぜなのでしょうか。レーザー脱毛はメラニン色素を攻撃、破壊して毛根を死滅させていく方法です。なので、日焼けをしている人や色素が沈着してしまっているところ、また黒人の方といった治療を受けられない例外が発生しています。それに、レーザーは一回の照射によって広範囲を脱毛することには大変効果があるのですが、それに対して針脱毛は1本1本に対しての脱毛をしていきますので、細かい部分の脱毛や一本だけ脱毛したい場合などにはレーザー脱毛をするよりも針脱毛の方が便利なのです。

脱毛用語集

2012-07-05

脱毛に関する用語は専門的で分かりにくいものも多くあります。ですので、脱毛に関する用語をまとめてました。ご参考になれば幸いです。

Iライン

女性器の周りのアンダーヘアのことであり、この部位の脱毛をIライン脱毛と呼んでいる。

アレキサンドライトレーザー

毛根の周囲を囲んでいるメラニン色素にのみ反応して脱毛をして行く医療レーザー脱毛用のレーザーの1つ。

アポクリン腺

汗腺の1つであり、わきの下やへその周囲、陰部や肛門などにあり臭いのもととなったり、汗染みを作ったりしてしまう要因となる。

インテンスパルスライト(IPL)

またの名を光脱毛やエピライト等と言ったりもする。
主にエステでの施術時に用いられる方法だが、やけどを負ってしまう危険が高いために普通は出力を下げて使用される。

産毛

体毛の一種で細くて柔らかい。レーザー脱毛の際には、レーザーにあまり反応を示さないためにレーザー治療で残ってしまう可能性がある。

永久脱毛

毛のサイクルを破壊し、長期間毛が生えてこないようにする脱毛の事。今のところ医学的な部分では針脱毛のみが永久脱毛として認識されている。しかしながら、医療レーザー脱毛も実際的には永久脱毛をすることが可能である。

高周波脱毛

フラッシュ脱毛に加えて高周波を使った自己処理に使用される脱毛器具である。その効果のほどは個人差の大きなところではあるが、大体半年くらいの間はムダ毛を抑制する効果が得られる。

色素沈着

体内に何らかの要因がありメラニン色素がうまく排出されない、もしくはメラニン色素の過剰分泌によって皮膚の表面が黒くなること。

自己処理

ムダ毛処理を何らかの機関で行うことをせずに自分一人で処理を行うこと。

自由診療

健康保険が適応されない診療の事。自費診療ともいう。病院によって価格が設定できるために病院によって料金に差が生まれる。

絶縁針

電気針脱毛の皮膚に触れる部分を特殊な絶縁を施しているもので、これによって電気針脱毛によるやけどの危険性を減らすことに成功した。

ダイオードレーザー

医療レーザー脱毛に用いられている器具の1つ。皮膚の奥深くの毛根にまでレーザーを当てることが可能であるために毛根が深くにあるムダ毛も対処することが可能となっている。表皮やその周辺の組織にも全く影響はないために、たとえ日焼けをしていたとしても使用可能である。

テスト照射

レーザー脱毛を執り行う際にまず、脱毛する部分のなるだけ目立たないところにレーザーを当て、その患者一人ひとりにあったレーザーの出力を決定する行為。痛みの具合や脱毛の効果の具合を確かめることができる。

電気脱毛

針脱毛が針に電気を使用するためこのように呼ばれている。

光脱毛

別名IPL脱毛やフラッシュ脱毛、プラズマ脱毛などと呼ばれたりもする。脱毛のための特殊な光を使っており、主にエステなどの非医療機関で用いられている。

ビキニライン

別名Vライン、またはVゾーンと呼ばれる。アンダーヘアを正面から見た際に下着などから見えてしまう部分のムダ毛のこと。

皮脂腺

毛穴の中にある皮脂を分泌している腺で、毛根の部分にある。なので、脱毛を行うと皮脂腺が自然に閉じるため皮脂の分泌量が減少する。

フラッシュ脱毛

光脱毛の中の1つである。

保険診療

医療機関での医療保険適応内の診療のこと。

埋没毛

毛を抜いたりしたために皮膚が閉じ、皮膚の下で毛が成長してしまっている状態。放っておくと炎症を起こしたりシミの原因となったりする。

メンズ脱毛

男性患者の脱毛で、近年増加傾向にある。

毛幹

皮膚の外側に表れている部分の毛で、日常的に毛というとこの部位の事である。

毛周期

別名ヘアサイクルという。成長期の次は後退期、その次は休止期を迎えてまた成長期を迎えるという繰り返しが行われ毛が新しく生まれ変わっていく。一本いっぽんのヘアサイクルは異なっている。

レーザー脱毛

メラニン色素に反応するレーザーを使って熱エネルギーを使って毛根の周囲の組織の破壊をおこなう脱毛方法の1つ。

本当にあった!脱毛トラブル

2012-07-02

最近は男性もムダ毛の処理を行う時代となっていますが、女性ならなおさらお手入れに手を抜けないなと思っています。自己処理で脱毛を行っている人も多いと思いますが、自己処理では永久的な効果は期待できず、下手をすると肌を傷めてしまいますし、それにせっかく処理してもすぐに生えてきてしまうという欠点もあります。

私も若い頃から自己処理を繰り返していますが、簡単で安く行うことができるものの、肌への負担は気になっており、色素沈着などがおきないか心配です。いい加減にムダ毛の処理からは解放されたいと考える方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

エステでの脱毛を行う方も多いと思いますが、より高い効果を期待するなら医療レーザー脱毛が良いと思います。医療レーザー脱毛は出力がエステの光脱毛より強いですし、それに医学の知識に基づいて行われるのでより安心感もあり、肌にトラブルがあった場合もすぐに対処してもらえるのも良いと思います。

医療レーザー脱毛は高い効果が期待できるものの、エステより料金が高いと聞いたことがありますが、そのかわり、エステのようなしつこい勧誘がないのでより安心して利用できるという意見もあります。医療機関によって料金にはかなり差があるようですので、料金についてもしっかりチェックしておく必要があると思います。料金が高ければ、効果が高いとは限らないそうですので、良心的な価格で丁寧な施術を行ってくれるクリニックを選びたいなと思っています。

医療レーザー脱毛は今行われている脱毛ではかなり効果が高く優れた施術といえると思いますが、でもまったくトラブルがないというわけではなく、人によっては激しい痛みがあったり、肌を傷めてしまうこともあるようです。最近はより痛みが少なく配慮されているようですが、痛いのが苦手という人はその点も良く確認しておかないと脱毛を続けていくのは困難になると思います。それから思いのほか費用が高くついたという料金トラブルも少なくないと思います。

医療レーザー脱毛を成功させるには脱毛クリニック選びはとても大切になってくると思います。脱毛効果の高さ、料金のこと、最新の技術や機器を導入しているかなどいろいろな面から比較して自分にぴったりのクリニックを選びたいものです。

クリニック選びのポイント5

2012-06-29

医療レーザー脱毛をクリニックで受けるなら、5つのポイントに着目したいものです。
脱毛は自費診療ゆえに、保険適用とはなりません。全額自己負担であり、クリニック側が自由に価格設定できるのです。

失敗しないためのクリニック選びでは、
痛みの度合い、口コミ、効果、料金、スタッフの対応が重要なポイントとなります。

痛みは脱毛方法によって異なります。医療レーザー脱毛は高出力のレーザーを使用しますが、あまり痛みを感じずに処理できるクリニックもあります。脱毛回数は4回以上になるのが普通ですから、痛みが強いようだと脱毛が終わるまで我慢できません。

効果も欠かせないポイントでしょう。
ただ、医療レーザー脱毛を使用できるクリニックは、必ず効果が期待できます。これがエステ脱毛や家庭用脱毛との違いなのです。クリニックとエステの脱毛は、「永久脱毛」と「普通の脱毛」の違いなのです。

永久脱毛とは、ほとんど目立たなくなるまでムダ毛を減らす行為です。自己処理が不要になるので、服装を自由に決められるなど、大きなメリットを体感できます。
普通の脱毛の場合は、処理をしたときだけムダ毛はなくなりますが、毛の成長とともに以前の状態に戻ってしまうのです。

料金体制も欠かせないポイントです。
料金については、気になるクリニックをいくつか候補にあげて、比較しながら絞っていきましょう。自費診療である医療レーザー脱毛は、料金が高いから効果も高いとは限りません。
安くても効果の高いクリニックはあります。

スタッフの対応も重要です。
サービスにおいて、最も重要となるのがサービスなのです。いくら料金が安くて効果が高くても、サービスの質が悪いだけで、客は離れていくのです。サービスの悪いクリニックは、医師やスタッフの対応が悪いことが多いです。すると、カウンセリングやアフターケアにおいて、医師に気軽に相談することができなくなります。医師との関係が悪化するようなクリニックでは、医療レーザー脱毛をしても納得のいく結果にはならないのです。

医療レーザー脱毛を行うクリニック選びでは、医師とスタッフの雰囲気が重要なのです。脱毛キャンペーンを実施しているクリニックもあり、格安料金での脱毛治療が可能となります。まずは、格安価格で体験してみて、医師・スタッフの対応・態度、そして痛み、アフターサービスなどをチェックしてみましょう。

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