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光脱毛のイロイロについて

脱毛に興味を持たれた方ならだれでも光脱毛という言葉を耳にされたことがあるのではないでしょうか?光脱毛の定義は実にあいまいなものであるがゆえに情報収集すればするほどどのような定義のものなのかがわからなくなってしまう。それが光脱毛なのです。

光脱毛とは第一に医療レーザー脱毛の力が弱いものとして定義されることもあります。医療レーザー脱毛は医療機関でしかその施術は受けることが出来ないものなのですが、出力の弱い光脱毛はエステなどでも受けることができます。また他の定義として光脱毛は光エネルギー、例えばIPL・ブロードバンド光といった光エネルギーを気になる部位に照射を行うことで脱毛をしていく方法として言われる場合があり、この時には光脱毛はIPL脱毛やフラッシュ脱毛、またはプラズマ脱毛などと呼ばれることがあるのです。

脱毛は医療行為でありますので、エステサロンでは脱毛は行えないのですが、これらの呼び方で行われている脱毛行為は医師法をなんとかあいまいにしてエステでも脱毛をおこなって行くために出てきたものです。これらの脱毛法をエステサロンで受けてみると効果がほとんど得られないといったことがほとんどであり、もし逆に効果が得られてしまう場合は医師法に触れてしまっている可能性が非常に高いという何とも言い難い状況なのです。今現在はエステサロンによる脱毛行為を厳しく取り締まるという動きが活発化きていますので、サロンによっては摘発されているようです。

医療機関において受けることのできる光脱毛はエステで行われるものとは全く異なります。ここでは医療レーザー脱毛と医療機関における光脱毛とを比べてみます。痛みに関しましては、どちらも痛みは伴うものですが光脱毛の方がそんなに痛みは強くはないです。どちらにしても、麻酔や冷却といった痛みを緩和していくような処置をとりながらの施術となります。治療のにかかる期間はレーザー脱毛の方は2ヶ月から4ヵ月おきに3回から6回程度クリニックに通って脱毛を行っていくのに対して、光脱毛の方は毛のヘアサイクルにあわせて8週間おきに10回ほどの割合で行っていきます。

施術の効果は医療レーザー脱毛の方が高い効果を得ることができ、光脱毛の方は高い効果を得るためには痛みが増して行きます。安全性についてはどちらも専門の医師のもと安全な器具を用いて行うため安心して施術を受けることが可能なのです。こうしてみてみると双方の違いは痛みと効果の違いが大きいものになっているという事がわかります。信頼度の高いクリニックで施術を行えば痛みは十分に少なく、感じない程度にまで抑えることも可能ですので、自分に合った処置方法を選ぶと良いでしょう。

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