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注意点について

医療レーザー脱毛は、効果が高く、その高い効果ゆえに、料金もリーズナブルです。そんな医療レーザー脱毛の効果を維持するための注意事項を説明します。

日焼けは避けましょう

レーザー照射前後には、日焼け等肌の炎症がある場合、やけどの原因になったり、しみの原因になることがあります。
よって、脱毛前後には日焼けをしないように注意しましょう。
普段から日焼け止めなどの対策をするとよいでしょう。

脱毛期間中の毛の処理について

カミソリ、毛抜きの使用による自己処理は黒ずみや色素沈着、埋もれ毛などの原因となります。
埋もれ毛はレーザー脱毛ではうまく処理ができませんから、脱毛を始める前から気をつけておきましょう。
肌の状態がよければよいほど、その分脱毛効果も高くなるのです。

乾燥に注意しましょう

脱毛中は肌を乾燥させないことを心がけましょう。肌の水分量が多いとより効果も出やすいのです。逆に、乾燥していたり肌荒れしている状態では効果が出にくくなってしまったり、痛みが強くなったりする恐れもあります。日頃から、お風呂あがりにボディーローションやボディクリームを塗る等、保湿に心がけると効果が高くなります。

こんな場合、施術できないことがあります。

過度な肌トラブルがある場合、クリニックでの脱毛ができないことがあります。傷跡のある箇所、タトゥー(刺青)のある箇所も脱毛ができません。アルコールは体温を上昇させてしまうので、脱毛の前後12時間は摂取しないようにしましょう。薬を服用している方は、通院先の医師と相談していただいて、確認していただきます。予防接種は体調を崩すこともあるため、脱毛の前後10日間は控えてください。妊娠中、授乳中の方は脱毛ができませんので、このような場合は、授乳が終わったら再度脱毛を開始しましょう。

レーザー脱毛の同意書が必要です。

医療レーザー脱毛は開発されてから10年以上経過しており、医療機関にのみ許可されている脱毛治療となります。日本人に対しての安全性と有効性が証明されています。
手順や施術内容をきちんと説明させていただきますので、それをご理解いただき、同意書にサインをお願いいたします。安全な治療、施術でhありますが、危険部位の脱毛に関しては、同意書を要することに理解をお願いします。メラニン色素が多い部位及び色素沈着の強い部位を照射するとレーザーが過度に反応し、火傷や色素脱失の可能性が高くなります部位としては、口唇周囲、乳輪周囲、外陰部、アトピー性皮膚炎等による色素沈着、日焼け等が該当します。黒子、母斑(アザ)、色の濃いシミもレーザーが過度に反応します。アートメイク、刺青等も過度に反応します。白斑部位を照射すると白斑を増悪させる可能性があります。

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